カテゴリ
以前の記事
2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 05月 25日
昨日「火火」という映画を観た。
女流陶芸家の神山清子さんをモデルにした映画で、 息子さんが白血病で倒れ、骨髄バンクを設立応援して来た人の話だ。 花堂監督にも通じる映画で、魂の震えを感じる事ができた映画だった。 亭主に逃げられ、お金がなくても、焼き物を焼く。 そのまま、魂を焼き物に表現させていた。 毎日なんとなく、ぱっとしねぇ〜〜な!! と感じている人、必見です。 俺も目が覚めました。 芸術は新しいもの、斬新なものを出すと評価される。 それと反対に伝統も受け継がなければいけない。 でもきっと遥か昔の祖先の人達は 新しい物を作ってくれる人を心待ちにしていると思う。 それによって自分たちの成果も形になる訳だし、 いつまでも我々の真似をしてるな、 我々を追い越せ!!と、きっと叫んでいると思う。
by shashashalin
| 2008-05-25 13:02
|
ファン申請 |
||