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2007年 02月 09日
さ・そ・り!でした。
一口飲みましたが、ちょっとしょっぱかった。 皆さすが正解していましたね。 ここで蠍座の哀愁のある話。 昔、昔。蠍は小さな虫ばかりを追いかけ食べていました。 ある時その蠍を大きなイタチが食べようとして襲いかかって来たのです。 死ぬものぐるいで逃げまわったあげく、 小さな溝に入り込みなんとかその場は逃げられました。 そこでふとその蠍は考えました。 『私は毎日毎日小さな虫ばかりを食べてきた。 私もどうしてあのいたちにこの命をあげてやらなかったんだろう。』 そこで蠍は夜空の星にお願いをしました。 『お星様、この命捧げます、どうかお役にたてるようこの身体燃やして下さい。』 毎日毎日お星様にお祈りをしました。 するとある日。 蠍の身体がぼうぼうと音をたて真っ赤に燃え始めました。 蠍はついにこの日が来たのだと、嬉しさのあまり涙を流しました。 その後、蠍は空の星になり、夜空を通る者達の足下を照らす 大切な大切な光になったそうです。 これが蠍座の真っ赤な星の由来だそうです。
by shashashalin
| 2007-02-09 12:29
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